てきとう

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OSX+Homebrewでのerlide導入メモ

多分どこかにはまとめがあるんだろうけど、Keplerにしたついでに今更導入してみたメモ。
というかここのところ現実逃避が酷い。

  1. eclipse.iniがEclipse.appのパッケージの中で面倒い
  2. erlangのインストールパスが微妙で面倒い
  3. /etc/hosts書き直さなきゃいけなくて面倒い

Eclipse.app/Contents/MacOS/eclipse.iniを開く

$HOME直下に置いとくと優先して読んでくれるとかありそうだけど試してない。

Eclipse起動時オプションの追加

-Derlide.runtime=/path/to/your/erlang/installation/directoryを追記する
のだけどHomebrewでインストールしてあると

/usr/local/Cellar/erlang/R??B??/lib/erlang

などと書く必要がある。書かないとerlideロードしたときにEclipseが落ちる。

/etc/hostsに名前を追加

そのままだとシステム設定の「なんちゃら.local」を読みにいって死ぬらしい。
erlが使ってるホスト名にする必要があるみたいなので、

$ erl -sname foo
:
(foo@bar)1>

の、「bar」の部分に適当に読み替えつつ、/etc/hostsをsudo付きで開いて

127.0.0.1 localhost bar

にしてあげるととりあえず起動はする。続きはそのうち。