- 可能な限り寄り道+離席放置含めて約10時間
- 見落としがあって収集しきれなかった
- セールで買ったので1000円くらいだったはず?
グラフィックとストーリーは良いが、ゲーム部分がただただ面倒なモノになってしまっていて残念。
pros:
- 語彙力が失われるレベルのグラフィック
- 雰囲気、一体感が凄い
- 比較的良いストーリー
- 気合が入ってるのは伝わる。
- 翻訳の質が非常に高い。
cons:
- 弱いパーマデス。
- (ネタバレ?を含むので後述)
- 戦闘が単調になりがち。
- 上記の通りパーマデスなので、安定を取るのが基本。
- 道中の移動とパズル、戦闘(つまり全ての操作)が面倒。
- 低いリプレイ性。
- 一本道、かつプレイもかなり単調なので、やり直す意味は見いだせない。
- 取り逃した収集要素2つを取る気が全く起きない。
- 一応クリア後はチャプターごとにプレイできるが、それにも関わらず全くやる気が起きない。
ストーリー
- 面白いんではないでしょうか。
- 面白いが、「非常に面白い」とは言いにくい。
- 話の筋は分かりにくい。
- そもそもがそういう話なのでしょうがない部分はある。
- 翻訳が多分ほぼ完ぺき。
- 気がついたのは誤変換1か所、typo1か所くらい。
- 量が多いのに凄い。
移動
- 距離が長い。
- ストーリー上の意味が…あんまりなさそう。
- 速度が遅い。
- 単に「遅い」というよりは雰囲気のために遅くしていそう。
パズル
- 模様探し
- 難易度が非常に低く、単純に面白くない。
- ほぼ作業。
- ギミック
- とりあえず起動すれば大体そのまま進める。
- 完全に作業。
戦闘関連
正直「戦闘要る?」と言いたいレベルだが、ゲームとしてはこれがないと、面白くない移動と「パズルのような何か」だけが残ってしまう…
- 脈絡なく湧いてくる敵。
- 目の前に突然出てきて先制攻撃を受けることが…
- 文字通り、中空から湧き出てくる。
- 全て強制戦闘、殲滅以外に選択肢はなさそう。
- 目の前に突然出てきて先制攻撃を受けることが…
- 難易度「自動」
- あまり自動で調整されている印象は受けなかった。
- というか、どう調整されるのかも分からないし…
- 一応戦闘で死ぬことは(ほぼ)なかったので、調整されたのかもしれない。
- あまり自動で調整されている印象は受けなかった。
- 敵の種類
- 敵の種類が多くない印象を受ける。
- 雑魚敵は恐らく6種類?
- 似たような行動パターンなのでさらに少ない印象になる。
- 敵の種類が多くない印象を受ける。
- ほぼ対複数での戦闘になっている。
- これは良し悪し両方ある。
- 対複数なので戦闘中に立ち回りを考える必要がある。
- 消極戦闘が最適解という印象をブーストさせている。
- これは良し悪し両方ある。
戦闘システム
- 被弾を抑えるために回避と防御、弱攻撃主体になり、結果として敵が異常に固い。
- いわゆる「バレットスポンジ」に近い。弾を当てるゲームではないが。
- もしかすると難易度調整された結果かもしれない(が、それはプレイヤーには分からない…)
- 敵の種類が少ないのと合わせて、だらだらした印象を受けた。
- いわゆる「バレットスポンジ」に近い。弾を当てるゲームではないが。
- 積極的にガードしつつカウンター狙いが正攻法のよう。
- そういうゲームだと理解したのは終盤だった。
- ジャストガードでカウンターできる。
- カウンター後は短時間無敵。
- 攻撃につながるのでダメージを稼げる。
- 恐らく各種行動をキャンセルしてガードできる。
- 同様に、キャンセルして回避、さらに、回避後硬直なしで攻撃ができる。
- 回避→攻撃→キャンセル回避→(以下略)で一部雑魚にハメが可能。
- ボス等よろけない場合は使えない。
- 対複数の場合は普通に横から殴られるので使えない。(そしてこのゲームの戦闘はほぼ対複数。)
- 同様に、キャンセルして回避、さらに、回避後硬直なしで攻撃ができる。
全体的に初見に厳しい
以下、多少のネタバレを含む。
- パーマデス周りの説明不足
- 何回か死ぬと進行度が消える、という説明が最初にあった…はずで、少なくとも自分はそう理解したが…レビューによっては「ブラフ」と書いてあるものがあり、実際に発動するのかは不明。
- 実際に発動するならリスク取りにくくて戦闘が面白くなくなってると思うし、ブラフなら…なんでそんなことしたの…?
- 腕の先から頭の方まで、黒く汚染された範囲が増える、らしい、のだが…最後の方は死んでいないのにどんどん黒くなっていったので、結局どういうことかよく分からなかった…
- 何回か死ぬと進行度が消える、という説明が最初にあった…はずで、少なくとも自分はそう理解したが…レビューによっては「ブラフ」と書いてあるものがあり、実際に発動するのかは不明。
- 細い通路から落ちる。
- 一度落ちるまで、落ちるとは思ってなかった…
- 左右入力でバランスを取るようなのだが、通路が広ければ左右入力には何の効果もないため、実際落ちるまで分からない。
- 結果として超えてはいるが、「左右入力でバランスを取る」ことで超えられたのかというと…よく分からない…
- 左右入力でバランスを取るようなのだが、通路が広ければ左右入力には何の効果もないため、実際落ちるまで分からない。
- その後も落ちる幅かどうかは体がぐらつくまで分からないので、最後までよく分からなかった…
- 一度落ちるまで、落ちるとは思ってなかった…
- 炎との鬼ごっこ迷路
- 触れると即死、壁無視。
- 壁燃やしたんだから、プレイヤーはその跡を通れてもいいんじゃないですかね。
- 初回は当然マップ把握してないので、行き止まりに追い詰められて終了。
- 触れると即死、壁無視。
- ラストバトル(ラスボスではない)が恐らく負けイベント。